町田也真人選手が大分トリニータに完全移籍。J1の舞台でさらなるチャレンジへ

2019年12月27日 − Written by 木村 博信

2019年のシーズンを戦い終えたばかりの町田也真人(まちだ やまと)選手の完全移籍が決定しました。来季はJ1の大分トリニータでプレーすることになります。

町田選手は今年の10月に片耳難聴者であることをTwitterで告白し、大きな反響を呼びました。きこいろ編集部でも町田選手にお話をうかがい、インタビュー記事を公開させていただいたばかりです。

ジェフ市原から前所属チームの松本山雅に移籍した経緯や、サッカーに対する情熱などを熱く語ってくれた町田選手。逆境を乗り越えてきたその反骨心で、大分でもまた全力プレーを見せてくれそうです。

大分トリニータは2019年にJ1へ再昇格。今季のリーグ戦を9位で終え、復帰シーズンのJ1残留を果たしました。指揮官の片野坂監督が18年、19年と2年連続で優秀監督賞を受賞するなど、トリニータのサッカーはリーグに旋風を巻き起こしているとも言われています。プレーメーカーである町田選手の加入でさらなる飛躍が期待できそうです。

片耳難聴者にとって、チーム移籍のような環境の変化は物理的にも心理的にもプレッシャーになる面があるものです。しかし、これまでも様々なチームで戦ってきた町田選手にとっては大きな問題ではないのかもしれません。J1の舞台で自身の力を証明し、チームに貢献するというより大きなミッションに向かっている町田選手。来シーズンもそのプレーに注目していきます。

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