きこいろは、片耳難聴のオリジナルマークを作成しました。
データを無償配布、グッズを有料販売しています。
コンセプト
使いたい人の好みで選べる、
ファッションツールのようなマーク
きこいろからリリースするのは、
主に「自分のために使いたい」「開示している身近な人との間で使いたい」
といった人向けに作成されたものです。
こんな使い方を想定しています
- 当事者が、自己表明のチャームとして利用する
- 当事者が、周りの人に伝えるきっかけのツールとする
- 片耳難聴のことを知っている身近な人にとって、思い出すヒントになる
ご自身の用途や希望に合わせて、ご活用ください!
使い方はいろいろ
選べる4種類
選べる4種類、多彩なカラーバリエーションを用意しました。
制作者:片耳難聴のデザイナー 片耳なんちょーキクチさん
モチーフは、single side (片側) の「S」左右の難聴側をグレーアウトで、さり気なく表現。作品詳細
制作者:きこいろボランティアメンバー
耳をモチーフに、身に着けやすいようにデフォルメ。聞こえる側を書き込んで表現。 作品詳細
制作者:山口真衣さん
片耳で聞く様子を、ヘッドホンを聞く姿でお洒落に表現。作品詳細使いたい方へ
買う

「ステッカーシール」と「ストラップ」を販売中!
手軽に手に入れたい方は、きこいろが販売しているものをご購入ください。
ストラップは、各マークから1色人気カラーを数量限定販売。
なくなり次第、販売終了します。
(きこいろ会員メンバー特典:ステッカー一枚プレゼントを希望の方も、こちらからお申込み下さい)
毎月20日分までの注文を、月末に発送しています。
21日以降の注文は、翌月発送です。
素材ダウンロード

各マークのデータは、こちらからダウンロードできます。
自作グッズを作る方や、SNSのアイコン等にもお使いいただけます。
作る・頼む

自分でグッズを制作する方、サービスに発注する方向けに
グッズ制作サービスもご紹介しています。
利用規約・ガイドライン
必ずご確認ください。
マーク利用に関して困ったことがありましたら、こちらよりご連絡ください。
・利用規約・ガイドライン
ご利用頂いた方は、こちらのフォームよりコメントをお寄せ頂けますと幸いです。
感想などを今後の参考にいたしますのでご協力ください!
マークを見かけた周りの方へ
これらのマークを見かけたり、周りに片耳難聴の方がいるという方は
「どのように接したらいいのだろう?」と思われるかもしれません。
片耳難聴は、
片方の聴力が正常聴力のため、普段の会話はさほど問題なく
外見からは分らず、本人から「片耳が聞こえないんです」と言われなければ
気づかないことがほとんどだと思います。
また、求める配慮も、人それぞれ。
本人の希望に応じて、コミュニケーションを取って頂ければと思います。
ここでは、基本的な対応の例を紹介します。
対応の例
- 正面または、聞こえる側から話しかける
- なるべく静かな場所で話す
- 賑やかな場所では、はっきり話す
- 声かけに気づかないときには、手を振り合図する
詳しくは、下記をご覧ください。
「周りの人が職場で工夫できること」
「周りの人が学校で工夫できること」
「家族が家庭で工夫できること」