【プロボノ/ボランティア】SNS運用、グラレコなど募集

2022年7月19日 − Written by きこいろ編集部

難聴の有無を問わず、スキルを活かして活動を一緒に作ってくれる方を募集しています。

きこいろは、主に当事者の有志で行うボランタリー組織です。
本ボランティアは、どなたでも応募いただけます。

応募はこちら

概要

*フルリモートでコミュニケーションを取っている都合上、
インターネット・PC操作・ZoomやSlackが使用できる方にお願いしています。

*現在、マネジメントの都合により
一定のスキル提供をいただける方のみの受付とさせていただいています。

<特に募集している担当>

  • 交流会のファシリテーター
  • プロジェクトマネージャー
  • 事務局アシスタント
  • グラフィックレコーダー
  • ライター
  • カメラマン

ポジション

  • プロボノ:
    片耳難聴の当事者以外の方で、スキルを生かして活動下さる方。
  • ボランティアメンバー:
    要所や単発でのお手伝いをお願いしています。
    「時間はあまりないのだけれど、少しなら手伝えそう..」という方など
    ご協力を頂きたい都度に、メール等でご依頼いたします。
    ご自身のスケジュールに応じて、可能な範囲で手を貸して頂けると有難いです。
  • プロジェクトメンバー:
    各担当の企画実行と活動や運営の全般に、恒常的にご参加いただきます。
    月1度の定例mtg(オンライン)と、担当ごとに進めていただきます。
  • 個々の状況によって、お手伝いの量を減らしたり、お休みすることも可能です。
  • プロジェクトメンバー/ボランティアメンバーへの謝礼は、原則お支払いしておりません(活動にかかる実経費は、お支払いしています)

応募~参加までの流れ


まずは、活動の雰囲気を知って頂くためにもイベントへのご参加をお勧めしています。

イベントに参加したことがある方は、ボランティア説明会をご案内しています。

→ボランティア応募申込み →1週間以内に担当者より返信
→「ボランティア説明会」活動のご説明・参加方法のご相談
→参加意思の確認

イベントはこちら

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きこいろとは

聞こえ方は、いろいろ。略して、「きこいろ」。
2019年に発足した日本で初めての片耳難聴の当事者を中心とした任意団体.
片耳難聴に関する情報発信、交流会や勉強会、啓発活動などを行う. 。聞こえと人の多様性ある社会を願い活動している。

詳細「きこいろとは」

片耳難聴とは

片耳は正常聴力で、もう片方の耳が聞こえにくい/聞こえない状態のこと。
医学診断名では、「一側性難聴」や、
難聴側が重度(聞こえない)の場合は「一側聾」ということもある。
きこいろでは、当事者以外にも分かりやすい言葉として総称して「片耳難聴」を使用している。
*難聴
 軽度(聞こえにくい)~重度難聴(全く聞こえない)まで程度はそれぞれ。
 全く聞こえない場合に「聾」を使う場合もある。

著者紹介