活動報告会2024@オンライン開催レポート(6/30)

2024年7月13日 − Written by きこいろ編集部

全国各地から10~70代の片耳難聴の本人や家族など、約40名が参加した「活動報告会」
活動の詳細を運営メンバーから皆さんにお伝えしました。
報告会後には懇親会も開催し、各5~7人のグループに分かれてお話を楽しみました◎

今年の8月で丸5周年を迎えるきこいろ。
今後も皆さんと共につくっていけたらと思っています。引き続きよろしくお願いします!

主に報告したこと

活動の歩み

「30万人以上の当事者がいるはずなのに、
片耳難聴についてまとめられたリソースなどはなく、それゆえに困ることが増えてしまうのではないか」
そんな仮説から、きこいろを立ち上げたのが2019年。

毎年一歩ずつ、当事者の皆さんの声を聞きながら試行錯誤してきました。

報告書資料の一部

昨年度の注力ポイント:講師などの登壇

当事者コミュ二ティとして、片耳難聴の本人同士の交流の場をつくることはもちろん、
広く多くの方に「聞こえ方はいろいろ」であることを知ってもらう重要性から、
啓発活動にも力を入れています。

講演等の依頼はこちらから

昨年度の注力ポイント:動画制作

2023年度は、特に「アニメで学ぶ片耳難聴」という動画をリリースしました。
「子どもにも分かりやすく伝えられたら…」、そんな片耳難聴のお子さんのいる保護者の声をきっかけに制作したものです。
(詳細「知りたい、片耳難聴!」シリーズ全6話」

また「交流会」など、当事者のリアルな様子も動画にしました。


こういった動画制作には、外部の方・両耳が聞こえる方が多く関わっており
制作を通して、聞こえの多様性について知っていただく機会にもなっています。

2024年度の計画

そして、今年度のテーマは「会おうよ!」。
新型コロナ渦でオンラインでの活動が中心となったところから、
再度、社会情勢に留意しつつ対面開催も増やしていきたいと思っています。

片耳難聴Cafeとは

参加者の感想

  • 昨年の様子と今年の見通しを聞くことができて、良かったです。今年のテーマが「会おうよ」いいですね。今年度も楽しみにしています。
  • あらためて取り組みを着々と広げて行くことに尽力くださり、感銘を受けました!また、報告会もスムーズな進行で分かりやすかったです。
  • こういった活動が、社会の片耳難聴の認知度UPや、補聴器の助成などの公的支援の増加などにも繋がることを期待しています。

きこいろについて

有志の片耳難聴当事者や専門家を中心とした、ボランティアが運営する任意団体。
多様な聞こえのある人が過ごしやすい社会になることを願い、2019年~、情報発信や啓発活動、交流会・勉強会などを行っています。

皆さんからの声を大切に活動しています。
感想や質問、アイデアのなどはこちらのフォームよりお寄せください!

著者紹介