【アーカイブ動画配信】活動報告会2026開催レポート

2026年7月7日 − Written by 麻野 美和

全国各地から20~70代の片耳難聴の本人・家族・関係者など、約40名が参加した「活動報告会」。

報告会後には「懇親会」も開催し、各5~7人のグループに分かれてお話を楽しみました◎

今年の8月で丸7周年を迎えるきこいろ。
今後も皆さんと共につくっていけたらと思っています。引き続きよろしくお願いします。
報告会も、会員に限らず どなたでも参加OKですので、興味のある方はまた来年をお楽しみに!

アーカイブ動画配信

どなたでもご覧いただけます!希望の方は、フォームよりお知らせください。
https://forms.gle/sveBV16vHR7skMMH6

主に報告したこと

一部を紹介します。

活動の歩み

「36万人以上の当事者がいるはずなのに、
片耳難聴についてまとめられたリソースやコミュニティなどがなく、それゆえに困ることが増えてしまうのではないか」
そんな仮説から、きこいろを立ち上げたのが2019年。

報告書資料の一部

それまではお会いしたことのなかった、全国各地の当事者・家族でもある有志9名を中心に、
毎年一歩ずつ、当事者の皆さんの声を聞きながら試行錯誤してきました。

多様な活動

関係機関へのリーフレット配布、オリジナルマーク、動画配信など、以前よりあるコンテンツも継続しています。

講演やメディアへの露出など、広く多くの方に「聞こえ方はいろいろ」であることを知ってもらうため啓発活動にも引き続き力を入れています。

これまでの講演実績はこちら

活動を支えてくれる皆さん

利用はどなたでもできますが、
応援してくださる「会員」1000名弱と、少しずつ力を持ち寄る「有志の運営メンバー」によって活動は成り立っています。

多くの方が集まってくれることで、また活動の安定した継続によって、業界からのお声がけも増え、社会的なインパクトになっていると感じています。

¥100万程の活動規模

なるべく安価に利用いただけるよう、対面イベントや専門家による個別相談なども最低限の金額で提供しています。

今年は、「絵本企画」に向けて繰越金を蓄えた1年でもありました。

2026年度の計画

基本的な活動内容・方針は変わらず、各活動を確実に継続していきます。

「主催の交流会・勉強会」は、毎月1回以上、
「個別相談」「ボランティア説明会」は随時開催。

片耳難聴Cafeとは

ただ、運営メンバーは、仕事や家庭などの傍らで活動を進めているため、
その状況に合わせて、今年度は「主催の対面開催」の回数は3回程に減らすなど、調整できればと思っています。

外部からの「講演や研修」「イベント出展」「メディア・執筆」などは引き続き、積極的にお受けしています。

片耳難聴レクチャーとは

新たにLINE開設 !

今年度の新規の取り組みには、「絵本企画」のほか「LINEによる情報発信の強化」があります。

会員登録後やイベント申込み後にメールがエラー等で不着の方が多数おり、情報が届いていない課題に対し、オープンチャットを活用します。

(メール連絡が届いていない…という方は、ご自身の受信設定を確認の上でこちらのフォームよりお知らせください)

参加者の感想

  • ボランティアでここまで幅広く沢山のことをやっていただいていることに、感謝です。
  • 皆さんも一当事者でありながら、長く活動を続けてくださり有り難いなと思いました。
  • 自分の知らないところでも新しい企画や運営が動いており、いろいろな人のサポートによって成り立っているのだなと改めて感じました。

皆さんからの声を大切に活動しています。
感想や質問などはこちらのフォームよりお寄せください。

きこいろについて

片耳難聴とは

  • 片耳は正常聴力。もう片方の耳が聞こえにくい/聞こえない状態のこと。
  • 医学診断名では、「一側性難聴」や、
    難聴側が重度(聞こえない)の場合は「一側聾」ということもある。
  • きこいろでは、当事者以外にも分かりやすい言葉として総称して「片耳難聴」を使用している。
    *難聴:軽度(聞こえにくい)~重度難聴(全く聞こえない)まで程度はそれぞれ。全く聞こえない場合に「聾」を使う場合もある。

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